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2009年1月

年末年始は日本最古の温泉へ

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年末年始は、妻の実家である愛媛・松山に帰省した。毎年恒例なので、今回でもう10回目くらい?になります。

皆さんは松山というと何を想像しますか?

松山は夏目漱石の「坊っちゃん」の舞台となった地であり、正岡子規の出身地。
また、道後温泉という日本最古の温泉地があるということで、なかなかの歴史のある街だ。あとはみかん、伊予柑、ポンジュース
保守的な傾向が強く、自民党が磐石の地でもあるのだが(ただし最近は変わりつつある)、そのためか伊右衛門妻の実家もかなり厳しい。
なので、商店街巡りなんて許されるはずがなく、義両親の散歩や初詣に付き合ったり、子供を遊びに連れて行くと理由を作って、散策してきました。毎年のことなんですけどね。

ミシュランガイドで最高評価:道後温泉
道後温泉は、ミシュランガイドで三ツ星評価を受けています。一説によるとその歴史は3000年に上るという。伊右衛門が出張で行った新潟県の大湯温泉は1000年くらいの歴史があるが、なんとその3倍!!
なんでも、怪我をした白鷺が道後の湯に浸したら傷が治ったことから、温泉が発見されたとのこと。聖徳太子も来湯したこともある。いまでも28本の源泉があるようで、その内17本の源泉が汲み上げ可能な源泉として、道後エリアに供給されているとのこと。
ただ、レジオネラ菌騒動の影響で県の条例が塩素の注入を義務付けたそうで、今では塩素消毒されています。義父いわく「お湯の質が変わってスベスベしなくなった」。
奥道後の方まで行けば、源泉かけ流しの温泉があるようですが。

初温泉は道後の椿湯
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今回の帰省では入浴してきました。ただ道後温泉本館(トップ写真)ではなく、椿湯の方に。こっちは本館より70円ほど入湯料が安く、地元の人は、こっちの方に来ることが多い。
ただ、この日(1月2日)は違った。まさに芋洗い状態。観光客、帰省客、地元客で、脱衣所も湯船も洗い場も人だらけ。並ばないと洗い場を確保できない。
でも、やっぱり温泉はいいですね。温泉評論家でないのでお湯の違いなどはよく分かりませんが、塩素が入っていようがなかろうと温泉は気持ちいい。体の芯からポカポカするし、なんといっても温泉後のビールが最高!これだけでも、辛い実家生活が癒されます。

続きは、後日また報告します!

ちなみにこれは、カラクリ時計と道後放生園(足湯)
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30分おきにカラクリが出てくる時計と足湯。カラクリ見たいけど、義両親に許されるはずもなく。今年も夢は叶えられませんでした。多分、このおじさんが何か一発芸でもやるのでしょう。いつか見れる日は来るかなぁ・・・・

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年末の築地。和食に欠かせない“あれ”が安かった!

年末に築地に行った。かれこれ20年ぶりになるだろうか、食材を見に行ったのは。夜は結構あるんですけどね。

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予想通り、すごい人!築地に着いてすぐ思ったのは、子連れは厳しいなぁと・・・。
それでもめげずにまずは場内市場を散策。
海苔、お茶、漬物、肉、八百屋、魚屋、ダシ屋、洋服、すし屋、カレー屋、道具屋、包材屋などなど、食に関する色々な商店が並んでいて、見たことはないけど、戦後の闇市ってこんな感じだったのかな?と思いました。

築地を支えるエコ・カー
それと、面白かったのが、この車。
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なんでも「ターレットトラック」、愛称「ターレ・バタバタ」という乗物で、電気・ガスで動くのでとってもエコな乗物だそう。乗っている人怖いですけどね~
排気ガスなどが充満してはいけないので外から運んでくる乗り物以外は自転車・台車(大八車のようなもの)ターレットが多いとのこと。場内は道も狭いし、人も盛んに行き交っているので、こういう小回りの利く小さな乗物が便利なのでしょう。至るところを走っていました。乗ってみてぇ~~~。
このトラック関しては、↓に記事が出ています。
http://goodnews-japan.net/news/blog/2008/03/12/1623

鰹節は安い!
肝心の食材ですが、あまりの人の多さにじっくり見ることはできませんでした。
結局、買ったのは、秋山商店伏高の鰹節。削り節と荒削り節と上粉(鮪荒節血合抜、鰹荒仕上節、かつお荒節、まぐろ荒節、宗田荒節、鯖荒節の削節を作るときにでる粉。ダシが出やすいのが特徴)を購入。
安かったです。モノにもよりますが、削り節の場合、1キロあたり1500円~4000円くらい。スーパーで買うと、今は80グラムで300円くらい、1キロ換算で3600円くらい。スーパーでは、築地で高級な部類に入る鰹節を売っているのでしょうか?それは分かりませんが、スーパーで買うより雰囲気あるし、店主ともダシ談義ができるし、有機的というか人間的というか、そんなホッとするような温かい感じがします。
本当は、磨き節(自分で削って使う昔ながらの鰹節)が欲しいんですけど、まだ妻が了解してくれないんですよね。
結局、合計で3キロくらいの鰹節を買いました。この時期、伊右衛門家は、毎週のように鍋料理をするので、鰹節を大量に使います。良いダシで作った鍋は、何よりも野菜がうまい!最高です。ダシは和食の基本ですしね。
ちなみに秋山商店は場内、伏高は場内と場外の間の通りにお店があります。
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これは伏高の写真。両店とも通信販売もしているみたいなので、ぜひ一度お試しを。食に対する先人たちのこだわりを感じることができます。

人の多さは場外>場内
その後、場外市場に行ったのですが、子連れではほとんど見ることはできませんでした。
20年前に行ったときの場外の魚屋とか肉屋の記憶が残っていたので、見たかったのですが、結局断念。子供とともに、フラフラになりながら、築地を抜け出しました。
予想していたこととはいえ、今度は年末ではない、普通の日に行こうと心に決めた伊右衛門でした。
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真冬のサクランボ

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近所の公園で、サクランボを見つけた。
ソメイヨシノなど、普通の桜の木にもサクランボがなることは知っていたが、こんな冬真っ只中にもなっているとは知りませんでした。6月か7月になっているのをみたことはあったのですが。
桜って葉桜が終わると枝だけになってしまうけど、こうやって生命を鼓動させているんですね。
あと、3ヶ月しないくらいで桜の季節。
桜といえばお花見。酒が飲める!楽しみな季節がそろそろやってきます。

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アメ横のインドマグロは今流行りの食品偽装か?

正月に、アメ横で買ってきた大トロを食べた。
アメ横での買い物記録はこちら
鮮魚あらいでインドマグロの大トロが、定価8000円→1500円といわれたので、多少どころではないきな臭さを感じながら買ったのだが・・・。
同時に買った中トロについては、前回の記事で評した通り。

アメ横で購入した激安インドマグロ「大トロ」の味は?
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結論から言うと、インドマグロではありません。少なくとも、伊右衛門の舌にはインドマグロとは感じられませんでした。普段は、近所の魚屋さんでインドマグロの刺身を買うことが多いのですが、その味と比べると・・・。インドマグロ特有の濃厚な味な深みはまったくないし、大トロだと称するほど脂もないし。それになんと言っても耐えられなかったのが、匂いがきつかった。鼻につく生臭さというか、2、3切れ食べて、残りは捨ててしまいました。
あぁぁぁ、高い買い物だったなぁ・・・。
定価で買わなくてよかったなぁ・・・・。
で、伊右衛門が想像するにあれはメバチマグロですね。過去にはおいしいメバチも食べたことはあるので、別に、メバチマグロが悪いといっているわけではないのですが、インドマグロというからにはそれなりの味のマグロを売ってもらいたいものです。あれでは今流行りの「偽装」ですね。
たまたま伊右衛門が買ったマグロがそうだったのかもしれませんが。

地域密着商店街ではなく観光地としての「商店街」
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アメ横や築地のように、プロの料理人や魚屋などが買いに来るプロの“市場”の場合、我々素人は“だまされ”やすいのだとは思います。その結果、地域密着で生活感のある「商店街」(アメ横は商店街とは異なりますが)でなく、観光地として生き残り、今のような形態になってきたのではないでしょうか(ちなみに、地域密着の商店街を観光地化した例としては谷中~根津があると思っています)。場所柄、地域住民が少ないのでしょうがないかもしれませんが。
観光地であるため、商人と買い物客との結び付きは一時のものであり、また、観光客の多さや独特の煩雑感を売り物にしているため、ある程度の“だまされ”も観光資源となっているのだと思います。だから、食品偽装として決め付けるのは尚早な意見だと思いますが。それを含めて「アメ横」ということでしょう。

でも、そもそも8000円が1500円ってありえないでしょうって。でも、1人の客としては不満足です。
もちろん、彼らにしてみれば普段の生活の延長上で買い物に来られては、メインのプロ向け業務に支障をきたすことになるので、今みたいな付き合い方がベストなのかもしれませんが・・・。

ただ、マグロ以外の魚は安いのでオススメですよ、アメ横。あとは、海苔とか。
でも、やっぱり地域に根ざした商店街のほうに、普段の買い物では軍配が上がりますね。

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