巣鴨だけじゃない!山の手の中心にある地蔵通り商店街
「地蔵といったら巣鴨」と思っている人も多いと思いますが、実は、文京区の江戸川橋近くにも地蔵通り商店街があるのです。
少し先に行けば神楽坂・早稲田、また逆に行けば音羽や目白台といった都内でも有数の高級住宅街に囲まれた場所に、ひっそりと佇んでいます。石畳が情緒を誘う神楽坂の路地裏のようなレトロモダンな感じではなく、地元住民のぬくもりを感じるなんとも懐かしい商店街です。
商店街を見守るお地蔵さん
商店街の入口には、もちろん地蔵、「子育地蔵尊」があります。
三方を台地に囲まれているこの場所は、以前、神田川(当時は、江戸川と呼ばれていた)がよく氾濫し、この地蔵が流れ着いてきたとか。子育てや商売繁昌(繁盛)、またこの地域が戦災や大火を免れたことから火伏せ地蔵として奉られています。
ところで、神田川って以前は江戸川って呼ばれていたんですね。子供の頃から、なんで江戸川区でもないのに江戸川橋なんだろ?って疑問に思っていたんですが、これで合点が行きました。
で、この地蔵が商店街を見守る形で、500メートルくらいでしょうか、商店街が続きます。
商店街の中で有名なのが、このたいやきの浪花家。
麻布十番にある浪花家とは関係ないとのことでしたが、たいやきの見た目はそっくりでした。でも、中身はこちらのたいやきの方が、あんこがこしあんっぽい感じで、滑らかな感じがします。個人的には、こちらのほうがオススメかも。
また、昆布茶で有名な玉露園がやっている喫茶店や、カントリー風なカフェもあり、散策しがいのある商店街でした。
巣鴨の地蔵通りのような活気はないですが、小ぢんまりしてゆったりとした時間を過ごしたい人にはぴったりだと思います。山の手の中心でもまだこういうところがあるんですね。
ホームページもありますので、ぜひ。
| 固定リンク
「商店街」カテゴリの記事
- 長崎神社・例大祭~街路の幅が生み出す一体感~(2009.10.10)
- 「ノスタルジー×カオス」に見出す日本人の幸福論~立石商店街~(2009.08.29)
- 北区の新たな観光名所「23区初のロープウェイ」(2009.07.26)
- テレビ局に一番近いパワースポット?で盆踊り~スピリチュアル赤坂「浄土寺」(2009.07.25)
- 節分豆まき大会に石原裕次郎が来た!!(2009.02.01)


コメント