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テレビ局に一番近いパワースポット?で盆踊り~スピリチュアル赤坂「浄土寺」

Biz
赤坂「浄土寺」で催された「第37回浄土寺盆踊り大会」(7月23日、24日)に行ってきた。赤坂一ツ木通りを通ったことのある人ならお気づきの人も多いと思うが、TBS方面から赤坂見附に抜けようとすると、左手に参道が見えてくる。その奥にあるのが浄土寺だ(ちなみにさらに青山通り方面に進むと赤坂不動尊がある)。平河山浄土寺は、1503(文亀3)年創建の浄土宗の寺で、銅造地蔵菩薩坐像は、港区有形民俗文化財。石造閻魔王坐像もあり、江戸時代には閻魔詣でで賑わったとか。慶長年間に現在地に移ったPhoto
毎年、この時期に盆踊りが開催されるようで、今年で37回目。さすがに37年前の赤坂界隈の様子は知らないが、2008年に赤坂サカスが完成したこともあり、テレビ局(TBS)の街として不夜城の賑わいを見せている。そんな都会の象徴ともいえる場所だが、浄土寺の参道に入ると、ひっそりとした雰囲気になり、スピリチュアルな印象を受ける 。
最近、パワースポット(エネルギースポット、気場などともいい、この地球上にあるすべての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中していると、宗教や風水、スピリチュアリティの観点から見なされる場所のことである)が人気あるようだが、もしかしたら浄土寺は、テレビ局に一番近いパワースポットかもしれない?個人的にはこの手の科学的根拠のはっきりしない効能は信じないので、エネルギーや気の流れを感じることはなかったが、浄土寺と赤坂不動尊などが点在するこの辺りは、古来のパワースポットとして崇められていたのだろう。

やっぱり主役は生活者。赤坂にも人は住んでいる!
さて、盆踊りは、あいにくの天気にも関わらず、赤坂サカスのBizタワーをバックにしたやぐら(トップ写真)を取り囲むように盛り上がりを見せていた。こう言ったら失礼かもしれないが、赤坂にも人は住んでいるのだろう。明らかに近所の住民らしき淑女や子供が浴衣に手拭いといった出で立ちでやってきて、盆踊りを盛り上げている。また、子供たちにはジュースやお菓子が無料で配られる。さらに最後にはアークヒルズの食事券が当たる抽選会も(伊右衛門は621番でしたが外れました)。ビジネスや繁華街としての顔だけでなく、生活拠点としての顔を持つ赤坂という街の意外な一面を垣間見せてくれた。当たり前と言えばそうなのだが、やはり盆踊りの主役は近所の生活者だと実感しましたPhoto_2
もちろん、赤坂近辺の会社員らも続々参加(伊右衛門もその1人です)。近所の人に混じって踊る人もいれば、伊右衛門のように1杯100円!!のビールに群がる人も。参道には屋台が並び、バナナチョコ、イカ焼き、たこ焼き、金魚すくいなど、夏祭りや盆踊りの“必需品”が揃っている。残業中に抜け出して一息つくには、絶好の機会!毎月のように開催してもらいたいものです。
でも、さすが赤坂!と思ったこともありました。町内会の名前が、「アークヒルズ自治会」とか「ミッドタウン町会」って言うんです。やっぱり抑えるべきは抑えていますね(笑)。

Photo_3
与謝野馨もいますね。

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