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2009年10月

長崎神社・例大祭~街路の幅が生み出す一体感~

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我が家が毎年楽しみにしている椎名町・長崎神社の例大祭に今年も行ってきた。2009年は9月12日、13日の開催でした。
この時期は、椎名町の駅前から裏通り、そして長崎神社の中までぎっしりと屋台が出て、子供から大人まで、老若男女が集まり、熱気に包まれます。今年も色々なお祭りに出かけましたが、長崎神社のお祭りは密着感をすごく感じます。別の言い方をすれば、一体感というか。

街路の狭さを生かす商店街とお祭り
なんでかなぁと考えたけど、1つは道(路)の狭さにあるんじゃないかと思います。
商店街にもいえることですけど、街路の幅って重要です。通りを歩くだけで、両側のお店を把握できる方が買い物(商店街に来る主たる目的)には便利ですし、お店の比較もしやすい。片側通行しかできないと、「行って帰って」と二度手間になってしまいます。商店街での買い物は毎日のことなので、“買い物しやすさ”は地元の人たちにとって重要な要素です。お祭りにも同様のことがいえ、ほとんどのお祭りが神社の境内や参道に屋台を出すのも、こんな街路の幅を無意識的に感じているのかもしれません。
もちろんお祭りの盛り上がりは、地元住民や商店街の参加度合いが大きく左右します(街路の幅より重要な要素です)。お祭りは商店街にとって地域住民が参加する重要なイベントの1つです。街路の幅という恵まれた環境を生かしつつ、地域の参加をどのように促していくか?すべての地域に共通する“解”はありませんが、長崎神社は1つの事例として参考になるのではないでしょうか。

↓ちなみにこれは同日に開催された下落合氷川神社の例大祭。下落合4丁目の会場風景です。大雨でお祭りを楽しむ余裕はありませんでした・・・
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